辞めるか、
染まるか、
変えるか。
ONE JAPANは大企業の若手・中堅社員を中心とした約50の企業内有志団体が集う実践コミュニティです。
現在、大企業で働く多くの若手社員は、所属する組織内に存在する新しいことをやってはいけない空気、イノベーションを起こせない空気の中でさまざまな困難や悩みを抱えています。
私たちは大企業を変えることを選んだ社員一人ひとりがつながり、希望を見出し、行動するコミュニティです。大企業から挑戦する空気をつくり、組織を活性化し、社会をより良くするために活動を行います。
MISSION:
挑戦の文化をつくる
ONE JAPANでは、以下のアクションを通して大企業から日本に「挑戦の文化をつくる」活動を行っています。
- ・VALUE:新規事業開発を通した価値づくり
- ・PEOPLE:大企業の有志団体活動を通じた挑戦する場と仲間づくり
- ・CULTURE:発信と提言による社会的空気づくり
ACHIEVEMENT
INNOVATION
イノベーション
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ロスゼロ不定期便
大企業とスタートアップのオープンイノベーションを推進する「ONE JAPAN事業共創プロジェクト」を通して、 株式会社ロスゼロとONE JAPANに参加するマッキャンエリクソンとの共創で生まれた「日本初の“食品ロスとなる食品が不定期に届く”食品ロス体感型サブスクリプション型サービス」です。
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マゴ写レター
スマホから送れる“往復はがき”で祖父母孝行ができるコミュニケーションサービスです。帰省したくてもできない今、離れて暮らす孫と祖父母のコミュニケーション手段の1つとしてご活用ください。 本サービスは、ONE JAPANを通して日本郵便株式会社のP∞(ピース)とマッキャン・ワールドグループのMcCANN MILLENNIALSといった有志団体のメンバーが出会い生まれたサービスです。
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LABmeets
大企業とスタートアップのオープンイノベーションを推進する「ONE JAPAN事業共創プロジェクト」を通して、 株式会社POLとONE JAPANに参加する電通若者研究所によって生まれた理系学生の研究を実在企業の課題解決に応用するインターンシッププログラム。
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コーチングデバイス「魔法のコンパクト MAJICO」
「女性らしさでなく、自分らしさで生きることができる世界をつくる」をミッションとして、現代女性をエンパワーするIoTデバイス開発を進行中。プロジェクトチームはマッキャン・ワールドグループ内の有志団体McCANN MILLENNIALSと野村総合研究所内の有志団体Arumonによる共同企画。AIやIoT機構を活用し、セルフコーチングの実現を目指しています。
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NTT東日本アクセラレータープログラム LIGHTnIC
NTT東日本アクセラレータープログラム LIGHTnICは、スタートアップ企業にNTT東日本の持つ大企業ならではのアセットを活用してもらうことで、社会・地域の課題を解決する事業を創出するイノベーションプログラムです。 2019年よりマッキャンエリクソンによりリブランディングしています。
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GENOME HOUSE
GENOME HOUSE(ゲノムハウス)は、パナソニック デザインセンターのFUTURE LIFE FACTORYとマッキャン・ワールドグループ内の有志団体マッキャンミレニアルズによるコンセプト展です。 生命の設計図である遺伝子データをもとに「遺伝子レベルでくつろげる家」を提案。今後私たちのくらしに遺伝子データをどのように活用していくべきかについて問うプロジェクトです。
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CARITE
CARITEは、三越伊勢丹がONE JAPAN内での共創を経て開発したドレスシェアリングサービスです。消費社会に大きな変化が訪れているいま、すべての人が良いものを自由に選び取れる、良質なスタイルが循環する社会づくりを目指しています。
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SHIRO-MARU
Shiromaruは「創造性の民主化」をミッションに作られたヒト型ユーザーインターフェースです。 第四次産業革命によってAIとロボットが台頭し、人間のオペレーティブな仕事が次々と自動化されています。 そんな近い将来に向けて人間のクリエイティビティを引き出すために脳波計を通してリアルタイムな感情を理解しロボットがマインドフルネス瞑想を誘導する世界初の取り組みです。
PROPOSAL
発信・提言
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書籍「大企業ハック大全」
ONE JAPANとして2冊目の書籍が2021年11月3日にダイヤモンド社から出版。大企業55社3000人超の若手中堅が変わらない企業の中で、それでも「やりたいこと」を実現するために編み出した効果絶大のスゴ技44を網羅!
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「働き方」意識調査
大企業の若手中堅の「声」を社会に届けよう。 参加企業55社・1500人を対象に WEB形式の意識調査を実施しています。 大企業の様々な業種を横断し、かつ多種多様な職種の若手中堅に特化した調査は 「ONE JAPAN」だからこそ実現する貴重な調査として、注目を集めています。
調査結果はこちら > 第1回目、 第2回目、 第3回目、 第4回目。 -
書籍「仕事はもっと楽しくできる」
ONE JAPANとして1冊目の書籍が2018年9月27日にプレジデント社から出版。今いる会社がつまらないと考えた人がとる道は3つあります。「辞める」か「染まる」か「変える」かです。辞めない、でも染まりたくないなら、「変える」を選んでみませんか?(はじめにより)
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緊急実施 「働き方」意識調査
2020年4月、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、働き方への意識調査を緊急実施しました。7日間で大企業54社1400名の回答を集めた調査結果を掲載しましたので、ぜひご覧ください。
調査結果はこちらからご覧いただけます。
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OJ × 経済同友会シンポジウム
「経済三団体」のひとつである経済同友会と議論、対話、連携していく取り組みとして、フォーラムを共同開催しました。 両団体で共同実施した「働き方に関する意識調査」の結果を基に、働き方改革のなかでも新しいテーマである「兼業・副業」と、待ったなしの「仕事と子育ての両立」を取り上げ、6名のパネリストが議論。ONE JAPANメンバーや経済同友会会員など約130名が参加しました。
2018年8月27日 東京・日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホールで開催
PROGRAM
プログラム
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empower by ONE JAPAN
仲間がいれば、遠くに行ける。ONE JAPANの根幹とも言える企業の有志活動、有志コミュニティの立ち上げから活性化に対する実践知と理論に基づき設計された手法論を提供するプログラムです。
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大企業30代社長輩出プログラム
30代社長があたりまえになる未来のために。各界経営者とのインタラクティブなセッションを通じて、未来の自分・会社・社会の変革に向けた具体的プランを磨き、社内外の仲間と実行するONE JAPAN独自のプログラムです。
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BEYOND - Women Leadership Program
自分らしいリーダーシップの体現を目指す女性を募集し、Diversity & Inclusionの実現に向けた変革を企業横断で共に起こすことを目指します。プログラムでは、“インタラクティブなアクションラーニング式講義” “多様なリーダーによるメンタリング” という、2軸構成のプログラムによってリーダーシップ開発を支援します。
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ONE JAPAN 事業共創プロジェクト
アクセラ担当なんて不要なくらい、オープンイノベーションを当たり前に。を合言葉に、大企業とスタートアップを繋ぎ、事業共創を目指すプログラムです。プロジェクトの事務局メンバーがマッチングから共創の伴走までしていきます。
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大企業挑戦者支援プログラム CHANGE
大企業から、世の中を変革する。を掲げ取り組む挑戦者(CHANGER)を支援するコミュニティプログラムです。約3ヶ月の期間を経て「支え合う仲間と、勝ち残るための武器」を提供します。そして ONE JAPANから、みなさんの所属する大企業から「本気で自社を、社会を変えていく人財(CHANGER)」を生み出し、変革していくためのエコシステムの構築を目指します。
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変革型リーダー創出プログラム
ONE JAPAN ミドル変革塾大企業、そして日本から次世代の変革型リーダーを創出することを目的としたミドル層向けのコミュニティプログラムです。学び、そして実践といった大きく2つのフェーズを約1年という期間をかけ取り組み、個の成長、志を共にする仲間、そして座学で終わらぬ実践の場を提供します。
EVENT
イベント
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ONE JAPAN CONFERENCE
1年に一度開催される、ONE JAPAN主催のカンファレンス。
> ONE JAPAN CONFERENCE 2024 特設サイトはこちら
2023年の様子はこちら
2022年の様子はこちら
2021年の様子はこちら
2020年の様子はこちら
2019年の様子はこちら -
有志活動総選挙
ONE JAPANに所属する有志団体が参加し、「1年間の活動内容」を共有、発表することで各団体の活動を表彰するプログラムです。
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大企業新規事業支援ピッチ Rising Pitch
これから実証実験、販売テスト、事業化に向かっていく段階の大企業新規事業を支援するピッチイベントです。大企業の新規事業担当者に正しくスポットライトを当て、事業化を後押しすることを目標に掲げて運営しています。2ヶ月に一回程度開催しています。大企業新規事業のピッチを聞きたい視聴参加者と、自分自身が登壇してフィードバック支援を受けたい登壇希望者を募集していますので是非ご応募ください。
WHO WE ARE
参加団体
One Panasonic / BOOST
パナソニック株式会社
O-Den
NTTグループ
NHKジセダイ勉強会
日本放送協会
McCANN MINE
株式会社マッキャン・ワールドグループ
くものす&わるだ組
富士フイルムホールディングス株式会社
Be Honda
本田技研工業株式会社
Next Gen Corps Japan
日本アイ・ビー・エム株式会社
AGseed
AGC株式会社
A-1 TOYOTA
トヨタグループ
ONE RICOH
株式会社リコー
P∞(ピース)
日本郵便株式会社
Team Fantasy-sta.
東日本旅客鉄道株式会社
富士通横断交流会
富士通株式会社
POP-LINK
川崎重工業株式会社
ワンパク
東洋製罐グループ
MIP
キヤノン株式会社
O2
日本たばこ産業株式会社
未来の風
株式会社三越伊勢丹
着火部
豊田通商株式会社
デンソー有志活動
株式会社デンソー
未来創造室
千代田化工建設株式会社
A2
アステラス製薬株式会社
Arumon / N次元
株式会社野村総合研究所
AISIN INNOVATION HUB-CONNECT-
アイシン精機株式会社
JGC3.0
日揮ホールディングス株式会社
MisaOne
ミサワホーム株式会社
水曜講座
東急グループ
TAKENOKO
武田薬品工業株式会社
CONNECT
日本電気株式会社
電通ワカモン
株式会社電通
WILL be
TOTO株式会社
DyClub
ダイドードリンコ株式会社
OPEN ROOTS
株式会社 東芝
エンジョブ!&いきいきタスク
ハウス食品株式会社
やわら会
ソフトバンク株式会社
突破 / TOPPA
凸版印刷株式会社
SOMPOcotton倶楽部
SOMPOグループ
旭化成起業家クラブ
旭化成株式会社
Tib
東京海上グループ
LETS
コニカミノルタ株式会社
takibito
日鉄ソリューションズ株式会社
Frontier
中外製薬株式会社
Brother BEAT
ブラザー工業株式会社
SMBB
株式会社三井住友銀行
キリンアカデミア
キリンホールディングス株式会社
CLIMB
ブリストルマイヤーズスクイブ株式会社
W-PIT
日本航空株式会社
LION ACADEMIA
ライオン株式会社
Wired
株式会社ワコール
SUNABA
ミズノ株式会社
LEO
全日本空輸株式会社
幹事
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共同発起人・代表
濱松 誠
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共同発起人
山本 将裕
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副代表
神原 一光
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クリエイティブ担当
吉富 亮介
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インキュベーション担当
土井 雄介
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企画・広報担当
古川 将寛
運営事務局
広報
岩田 健太
デジタルコミュニケーション
大河 志織
デジタルコミュニケーション
金海 俊
デジタルコミュニケーション
呉藤 舞
広報
香西 直樹
デジタルコミュニケーション
斎藤 謙一
デジタルコミュニケーション
坂本 一央
広報
佐藤 伸剛
デジタルコミュニケーション
重松 絵里華
デジタルコミュニケーション
冨高 鯉央
広報
冨依 勇佑
広報
中川 量智
デジタルコミュニケーション
萩村 卓也
デジタルコミュニケーション
橋本知明
経理
広中 秀俊
広報
堀 杏朱
広報
矢野 夕梨子
デジタルコミュニケーション
横田 泰代
一般社団法人 ONE JAPAN Resource Management
一般社団法人 ONE JAPAN Resource Managementは
共創活動を推進し、調査、研究、施策検討、情報発信並びに
目的の実現に向けた関係者との調整、目的と合致する団体活動へ支援し、
目的達成に必要な事業を行う団体です。(会計報告PDF)
NEWS
2021.09.21
大企業の若手だった僕らが5年でできたこと、できなかったこと。そしてこれから
「大企業、若手社員発」の改革の動きとして注目を集めたONE JAPAN。立ち上げから5年がたちコロナ禍を経た今、彼らはどこへ向かうのでしょうか。共同発起人の濱松誠さんと山本将裕さんにこれまでと未来を聞きました。
2021.12.17
SX〜サステナビリティ・トランスフォーメーション〜(前編)【ONE JAPAN CONFERENCE 2021公式レポート: オープニングセッション】
CO2を出し続ける会社”というレッテルを貼られると融資を受けられない、株を買ってもらえない?――否応なく、世界はカーボンニュートラル待ったなしの状況になっています。欧州に端を発するこのSDGs/ESGの巨大な潮流に、日本の大企業、そして大企業の社員一人ひとりはどう向き合っていけばよいのか?
SUBCOMMITTEES
LOCAL ACTIVITYローカルアクティビティ
ONE JAPANを通した活動を発端に、名古屋を中心とした東海地方エリアの有志メンバーが地域活動の実施、企業連携、ハッカソン企画運営を開催しています。
INNOVATIONイノベーション
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ハッカソンの企画実施のほか、運営ノウハウの伝授を行なっています。
みんなの夢のモビリティをかなえるため、あらゆる垣根/概念/観念を超えて活動中♪
SOCIAL IMPACTソーシャルインパクト
ソーシャルインパクト分科会
大企業のリソースを社会課題解決に活かす。地域社会とのコラボ活動を展開中。
FAQ
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自社の有志団体がONE JAPANに加盟するためにはどうすればよいですか?
ONE JAPANは企業内有志団体が集う実践コミュニティです。大企業内でイノベーション創出や組織の活性化などを目的とした有志活動を、一定期間実施していることを加盟条件としています。また、加盟にあたり、毎月の代表者会議への出席や、ONE JAPAN全体で取り組む活動へ参加いただく必要などがあります。なお、個人での加盟は受け付けていません。その旨をご了承の上で加盟をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
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ある地域に特化したONE JAPANの活動を行いたいのですが、どうすればよいですか?
ONE JAPANのミッションやビジョンに沿っていることや、当該地域の企業や活動と連携していることなどを地域版の公認条件としています。また、公認後はONE JAPANで定めたルールに沿って活動を行っていただく必要があります。その旨をご了承の上で地域版活動をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
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ONE JAPANと協同でプロジェクトを行いたい場合は、どうすればよいですか?
お問い合わせフォームより、プロジェクトの概要を記載の上ご連絡をお願いします。連携の可能性がある場合に、担当者よりご連絡いたします。
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プロジェクトの協同や連携は大企業ではなくても可能ですか?
可能です。これまでも、スタートアップ、大学などの教育・研究機関、政府・地方公共団体など、セクターの枠を超えたプロジェクトを行っています。
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自社の有志団体がONE JAPANに加盟しているのですが、その有志団体に参加したい場合はどうすればよいですか?
お問い合わせフォームより、該当企業名・所属部署・氏名を記載の上、ご連絡ください。各団体の担当者をご紹介いたします。
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ONE JAPANやメンバー、プロジェクトについて取材したいのですが、どうすればよいですか?
お問い合わせフォームより、媒体名と取材概要を記載の上、ご連絡ください。広報担当より折り返しご連絡いたします。
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ONE JAPANのメンバーにイベントの登壇を依頼したいのですが、どうすればよいですか?
お問い合わせフォームより、貴社名とイベント概要を記載の上、ご連絡ください。広報担当より折り返しご連絡いたします。
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ONE JAPANのイベントや記事情報はどこで見ることができますか?
ONE JAPAN公式Facebookページ( https://www.facebook.com/one.japan.org/ )と公式note( https://note.com/onejapan )で随時情報を発信しています。
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