# わたしたちの「変革」を今日から。
ONE JAPAN設立から丸7年。その当初から、いえ、こうした活動を使命にすると決めたその時から、変わらないテーマは「変革」です。
それでも、今年はこれまでと違う点があります。11月4日、ONE JAPAN CONFERENCE 2023のその日から、「あなたの変革」がスタートする。その一歩目になることを一番に考え、企画設計しました。
だから、「わたしたちの変革」です。
わたしたちの変革を実現するには、なによりも「あなた」の存在にかかっています。今はまだ、どう変わるかわからないあなたが、この一日を経て思いがけない鮮やかな色を纏い会場を後にする。その心強い背中を見ることが、楽しみで仕方ありません。
多様なテーマで構成されるデイタイムセッション、有識者と参加者がインタラクティブな議論を少人数で行えるイブニングセッション。わたしたちの変革に必要なもの、最大限に準備をしてお待ちしています。
さあ、あなたが、わたしたちが、変わる日です。
ONE JAPAN CONFERENCE 2023でお会いしましょう。共にこの世界をより美しく、鮮やかにするために。
濱松 誠 山本 将裕 / ONE JAPAN 共同発起人・共同代表
TimeTable
タイムテーブル
Speakers
登壇者
青井 浩
株式会社丸井グループ 代表取締役社長 代表執行役員 CEO
1961年東京都生まれ。86年に丸井(現・丸井グループ)入社。
91年取締役営業企画本部長、95年常務取締役営業本部副本部長兼営業企画部長、2004年副社長などを経て、2005年4月より現職。
創業以来の小売・金融一体の独自のビジネスモデルをベースに、ターゲット戦略の見直しや、ハウスカードから汎用カードへの転換、SC・定借化の推進など、さまざまな革新を進める。ステークホルダーとの共創を通じ、すべての人が「しあわせ」を感じられるインクルーシブな社会の実現をめざす。
最近はオペラとテニスに夢中。
著書に『サステナビリティ経営の神髄』(日経BP)がある。
秋田 夏実
株式会社みずほフィナンシャルグループ 執行役 グループCPO兼グループCCuO
〈みずほ〉のCPO兼CCuOとして、グループ全体のカルチャー改革、ブランドマネジメント、人材開発、組織開発、多様な人材の活躍の推進等を担う。〈みずほ〉入社前は、米国IT企業のアドビの日本法人副社長として、⽇本のマーケティングおよび広報を統括すると共に、DEIの推進、自由闊達な組織風土の醸成に取り組む。それ以前は約20年に渡って金融業界に身を置き、マスターカードの日本地区副社長、シティバンク銀行デジタルソリューション部長などを歴任。 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 諮問委員
麻生 要一
株式会社アルファドライブ 代表取締役社長 兼 CEO
筑波大学付属駒場中高、東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルートへ入社。社内起業家として株式会社ニジボックスを立ち上げ、創業社長として150人規模まで企業規模を拡大。リクルートホールディングスの新規事業開発室長として1500の社内起業家チームの創業と、起業家支援オフィスTECH LAB PAAKの所長として300社のスタートアップ企業の創業期を支援。2018年に起業家に転身。2019年にユーザベースへのM&Aを実現し、その後も成長を続ける株式会社アルファドライブと、ゲノム・遺伝子解析の株式会社ゲノムクリニック等を含む複数の企業を同時に創業。アミューズ社外取締役、アシロ社外取締役、の他、プロ経営者として複数の上場企業の役員も務める。投資家としてはベンチャーキャピタルであるUB Venturesのベンチャーパートナーとして、また同時に個人投資家としても活動。創業期の起業家を中心とした投資実績。創業期特化型の起業ブートキャンプ「ゼロからの起業」では、これから創業する段階のまさにゼロからの創業を支援。著書に「新規事業の実践論」。
石井 芳明
中小企業基盤整備機構 審議役 / 経済産業省大臣官房 参事
経済産業省にて、中小企業・ベンチャー企業政策、産業技術政策、地域振興政策に従事。2012年からは経済産業政策局新規産業室新規事業調整官として、スタートアップ支援を推進。J-Startup、始動Next Innovatorはじめ様々な施策の創設に参画。2018年から内閣府に出向し日本各地のスタートアップ・エコシステム形成支援に従事。2021年から経済産業省 新規事業創造推進室長としてスタートアップ育成5か年計画策定に参画するなどスタートアップ支援を強化。2023年から現職。
早稲田大学大学院商学研究科卒 博士(商学)。
井上 裕美
日本アイ・ビー・エム株式会社 取締役執行役員 / 日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
2003年日本アイ・ビー・エム株式会社入社。 官公庁業界を中心としたお客様のコンサルティング、システム開発、保守運用に携わる。 官公庁業界のリーダーを経て、2020年7月より日本アイ・ビー・エム株式会社 執行役員および日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社(IBM Japan Digital Services Company: IJDS)代表取締役社長に就任。 2022年4月、日本IBM取締役就任。 専門領域は基幹系およびDXに関わるシステム全般、プロジェクトマネジメント。若手技術者や女性技術者コミュニティなど、様々なコミュニティ活動を実施し、プライベートでは二児の母。
今井 悠資
神戸大学 大学院経営学研究科 研究員
1984年生まれ。大阪府出身。立命館大学政策科学部卒業後、2007年に株式会社キーエンスに就職。その後株式会社エクサウィザーズ在籍中に神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。博士(経営学)。神戸大学大学院経営学研究科研究員として研究活動を継続。主に企業内コミュニティにおける従業員の学習について研究。イノベーションやアイデンティティ、キャリア形成との関連を専門とする。とりわけ、企業研修などとは異なる、自発的な従業員同士の学習形態(=実践共同体)に着目し、モチベーションの高い従業員の活動をいかにして企業の競争力につなげていくかを研究課題としている。
岩井 睦雄
公益社団法人経済同友会 副代表幹事 / 日本たばこ産業株式会社 取締役会長
1960年生まれ(62歳)
1983年 日本専売公社(現日本たばこ産業株式会社)入社
2002年 同 執行役員 食品事業本部食品事業部長
2003年 同 取締役 常務執行役員 食品事業本部長
2011年 同 取締役 JT International S.A. Executive Vice President
2013年 同 専務執行役員 企画責任者
2016年 同 代表取締役副社長 たばこ事業本部長
2020年 同 取締役副会長
2020年 株式会社ベネッセホールディングス 社外取締役(現任)
2021年 TDK株式会社 社外取締役(現任)
2022年 日本たばこ産業株式会社取締役会長(現任)
2023年 株式会社 and Capital 社外取締役(現任)
2023年 公益社団法人経済同友会副代表幹事(現任)
岩崎 由夏
株式会社YOUTRUST 代表取締役 CEO
大阪大学理学部卒業後、2012年株式会社ディー・エヌ・エーに新卒入社し、2016年子会社ペロリに経営企画として出向。採用担当として経験を積む中で、求職者にとってフェアでない転職市場に違和感を覚え起業を決意。「日本のモメンタムを上げる 偉大な会社を創る」というビジョンを掲げる、株式会社YOUTRUSTを2017年に設立。2018年4月にリリースしたキャリアSNS「YOUTRUST」は、信頼できるつながりからキャリア・オポチュニティに出会えるサービスで、累計ユーザー数は約15万名。同時に転職潜在層が集まるSNSの独自性を基盤にしたHR Tech SaaSも法人向けに展開。プライベートでは2児の母。
岩田 健太
渋谷スクランブルスクエア株式会社 渋谷キューズdiv. シニアチーフ / まちの株式会社 代表取締役社長
新卒で東急㈱入社後、人事にて研修教育・副業解禁など働き方改革に関与。公民連携でのインフラ開発や再生可能エネルギー開発、社内起業制度を利用した新規事業開発を経て、現在は渋谷スクランブルスクエア㈱出向。共創施設「SHIBUYA QWS」にてコミュニティマネージャー・プログラムマネージャーを担当。
本業外ではONE JAPAN事務局や渋谷区での副業、居住型教育施設SHIMOKITA COLLEGEの運営等コミュニティ運営、ワークショップ設計、ファシリテーションを主に活動。2023年5月にまちの株式会社を創業し、シェアハウス運営とまちづくり事業を行う。
大川 陽介
株式会社ローンディール最高顧客責任者
2005年富士ゼロックスにSEとして入社。SOL営業、新規事業開発、人材開発など企業内での「越境」を経験。社外では、約50社の大企業若手有志1000名を巻き込んだ任意団体「ONE JAPAN」の共同発起人/副代表として、挑戦する個人の覚醒、組織風土変革、価値共創に挑む。それらを通じて人の「WILL」の尊さに気づき、「越境」の可能性に共鳴したことから、株式会社ローンディールに2018年より参画、最高顧客責任者に就任。近年は、レンタル移籍から生まれた「WILL発掘ワークショップ」を以て、企業人や学生のWILL発掘に力を入れている3人娘の父。中小企業診断士/国際コーチング連盟認定コーチ。
大﨑 洋
吉本興業ホールディングス株式会社 前代表取締役会長 / 一般社団法人 mother ha.ha 代表理事
1978年吉本興業(現・吉本興業ホールディングス)に入社、多くのタレントマネージャー担当し音楽・出版・映画事業立ち上げ。2009年代表取締役社長就任、2019年代表取締役会長就任、2023年取締役退任。2023年5月大阪・関西万博共同座長に就任。また、「2025年日本国際博覧会協会」シニアアドバイザーも務める。現在、一般社団法人mother ha.ha代表理事。
大嶋 寧子
リクルートワークス研究所 主任研究員
東京大学大学院修了後、民間シンクタンク、外務省経済局での勤務等を経て現職。誰もが納得感を持って働き、キャリアを築けるインクルーシブな労働社会をテーマに研究を続け、現在は多様な役割を抱える労働者のキャリアとマネジメント、デジタル時代のリスキリング、創造性を引き出す職場づくりなどに関心。政府研究会委員や地方の女性活躍に向けた講演活動なども行う。東京大学大学院経営学研究科博士課程在学中。 著書に日本経済新聞出版社『不安家族~働けない転落社会を克服せよ』(単著)、岩波書店『データブック格差で読む日本経済』(共著)、勁草書房『日本人の考え方 世界の人の考え方II』(共著)など。
太谷 成秀
株式会社TIMEWELL 共同創業者 / NTTグループ有志団体O-Den アルムナイ
2014年NTT東日本に入社。新潟支店法人営業部に配属され、入社3年目に最年少で「全国1位/2000人中」になる。東京に転勤して大学コンサルや新規事業を担当、その後NTTDXパートナーに出向して自治体・教育DXコンサルを推進。
社外では、2020年に一般社団法人ONE Xを設立して大田区などの行政やNPO法人Gnet、大学と連携し、「副業者等と共創した地域課題解決」に奔走、2022年からNTTグループ有志団体O-Denの代表として事務局55人で延べ7000人を繋げてきた。現在はNTT東日本を卒業して、世界一の挑戦インフラを創る株式会社ONE Xを共同創業し、オンラインアシスタントサービス「TIMEWELL」の事業を推進している。2023年11月より社名を株式会社TIMEWELLに変更。
大橋 沙彩
BEYOND by ONE JAPAN Program Designer / 日本たばこ産業株式会社 Tobacco Business Japan Market Country People & Culture 次長
2012年に新卒でJTに入社。たばこ営業、営業企画、採用・研修、役員秘書、サステナビリティ企画、経営企画部を経て、現職。BEYOND by ONE JAPAN第一期(2022年)よりProgram Designerとして参画。1児の母。コンテンポラリーダンサー。
小川 理子
パナソニックホールディングス株式会社 参与
大阪市出身 慶應義塾大学理工学部卒 松下電器産業株式会社(現パナソニック)入社、音響研究開発、インターネット事業、CSR、ホームエンタテインメント事業部門を経て、2015年同社役員。現在、同社関西渉外·万博担当兼テクニクスブランド事業担当参与。マツダ株式会社取締役。日本オーディオ協会会長。2025年日本国際博覧会協会理事。
小倉 將信
衆議院議員 / 自由民主党 副幹事長 / 前内閣府特命担当大臣
1981(昭和56)年 東京都生まれ
2000(平成12)年3月 栄光学園高等学校卒業
2004(平成16)年3月 東京大学法学部卒業
4月 日本銀行入行
2009(平成21)年7月 オックスフォード大学大学院修了
2011(平成23)年7月 日本銀行退職
2012(平成24)年12月 第46回衆議院総選挙初当選
2017(平成29)年8月 総務大臣政務官就任
2021(令和3)年10月 第52代自民党青年局長就任
第49回衆議院総選挙4期目当選
2022(令和4)年8月 内閣府特命担当大臣就任
2023(令和5)年9月 自民党副幹事長就任
小笹 孝弥
日本たばこ産業株式会社 たばこ事業本部 M&S企画部 主任 / 社内有志団体O2 共同代表
2019年 京都大学大学院卒業後、JTに入社。たばこ製品の生産管理担当を務めた後、2021年よりマーケティンググループに異動。現在は日本マーケットの全体戦略策定や新規施策推進を担当。社内有志団体O2の共同代表として、人事部共催の新入社員イベントや新規事業創出プログラムを創出。「周囲に変化のきっかけを与えること」をパーパスに、中高生に対するコーチング事業を展開。その他の活動として、オープンイノベーショ支援を行う株式会社UNIDGEにてマーケティング立ち上げを推進。「はたらく部」社会人コーチ。2023年ONE JAPAN CONFERENCE企画統括リード。
加藤 健太
株式会社エンファクトリー 代表取締役社長 CEO兼CHCO
リクルートを経て、AllAboutの創業メンバーとして財務、総務、人事、広報、営業企画など裏方周りのあらゆることを担当し、取締役兼CFOとして2005年に IPO。その後、現在の株式会社エンファクトリーを分社し代表に就任。
エンファクトリーでは「ローカルプレナーのための自己実現ターミナルの創造」を目指し、また、社内では「専業禁止!!」という人材ポリシーを打ち出して、関わる人々すべての「生きるを、デザイン」を応援中。
鎌田 由美子
株式会社ONE・GLOCAL 代表取締役CEO
JR東日本でエキナカビジネスを立ち上げ、その後青森「A-FACTORY」や地産品ショップ「のもの」等、地産品の販路拡大や農産品の加工に取り組む。15年カルビー上級執行役員。19年より魅力ある素材の発掘や加工を通じ、地域デザインの視点から地元と共創した事業に取り組む。2020年12月EC「ひとつひとつ~地域の素材とものがたり~」もスタート。社外取締役や国、行政、NHK等各種委員、いばらき大使、元気あおもり応援隊等地域にも深く関わる。著書に『「よそもの」が日本をかえる』(日経BP)、ダイヤモンドオンライン「経営・戦略デザインラボ」連載中など
神原 一光
ONE JAPAN 副代表 / 日本放送協会 メディア総局 第1制作センター 教育・次世代 チーフ・プロデューサー
1980年生まれ。早稲田大学卒業後、NHK入局。「NHKスペシャル」や「東京オリンピック・パラリンピック」、「天才てれびくん」などの番組・プロジェクトを担当し、現在は副部長として、プロデューサー業務を担う。現在の担当番組は「令和ネット論」。2012年、局内で若手向け勉強会を立ち上げたのち、2016年12月から「ONE JAPAN」に参加。幹事を経て、2020年4月より副代表。これまで刊行された2冊の書籍では全体統括を行った。著書に『会社にいやがれ!』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『超少子化』(ポプラ新書)、『健康格差』(講談社現代新書)、『平成ネット史』(幻冬舎)など。
木村 尚敬
株式会社経営共創基盤 共同経営者
ベンチャー企業経営の後、日本NCR、タワーズペリン、ADLにおいて事業戦略策定や経営管理体制の構築等の案件に従事。
IGPI参画後は、製造業を中心に全社経営改革(事業再編・中長期戦略・管理体制整備・財務戦略等)や事業強化(成長戦略・新規事業開発・M&A等)など、様々なステージにおける戦略策定と実行支援を推進。
IGPI上海董事長兼総経理、モルテン社外取締役、りらいあコミュニケーションズ社外取締役、LIFULL社外取締役
Japan Times ESG推進コンソーシアム アドバイザリーボード
慶應義塾大学経済学部卒、レスター大学修士(MBA)、ランカスター大学修士(MS in Finance)、ハーバードビジネススクール(AMP)
小杉 俊哉
THS経営組織研究所 代表社員
早稲田大学法学部卒業後、NEC入社。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学大学院修士課程修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー、ユニデン人事総務部長、アップルコンピュータ(現アップルジャパン)人事総務本部長を経て独立。
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授、立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科客員教授、慶應義塾大学大学院理工学研究科特任教授を歴任。
社会人向けオンライン講座「大人の小杉ゼミ」を主催。
著書に『リーダーのように組織で働く』、『起業家のように企業で働く』、『リーダーシップ3.0』など多数。
Voicy「キャリア自律のすゝめ」を配信中。
小沼 大地
NPO法人クロスフィールズ 共同創業者 代表理事
青年海外協力隊としてシリアで活動した後、2008年マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。2011年5月NPO法人クロスフィールズ創業。ビジネスパーソンが新興国で社会課題解決に取り組む「留職」など様々な事業を展開。2011年に世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Shaper、2016年にハーバード・ビジネス・レビュー「未来をつくるU-40経営者20人」に選出される。新公益連盟の理事も務める。著書『働く意義の見つけ方―仕事を「志事」にする流儀』(ダイヤモンド社)がある。一橋大学社会学部・同大学院社会学研究科修了。
小林 琢磨
オルビス株式会社 代表取締役社長
2002年 株式会社ポーラ入社。2010年グループの社内ベンチャーで起ち上げた敏感肌専門ブランド株式会社DECENCIA代表取締役社長。同ブランドを50億のビジネスに導いた後、2017年オルビス株式会社マーケティング担当取締役、2018年代表取締役社長に就任。リブランディング、構造改革、組織変革を実行。数々のヒット商品を生み出すとともに、物流センターの自動化やアプリコアのCX戦略の実行などDXを牽引。ポーラ・オルビスホールディングス取締役を兼務。早稲田大学大学院MBA。
斎藤 祐馬
デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社 代表取締役社長
2010年、トーマツ ベンチャーサポート株式会社(現 デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社)の事業立ち上げに参画し、2019年より現職。世界中の大企業の新規事業創出支援、ベンチャー政策の立案まで手掛けている。起業家が大企業300人にプレゼンを行う早朝イベントMorning Pitch発起人。主な著書は『一生を賭ける仕事の見つけ方』(ダイヤモンド社)。新聞・雑誌・テレビ・オンラインメディアなど、メディア掲載多数。「2017年 日経ビジネス 次代を創る100人」に選出。経団連スタートアップエコシステム変革委員、経済同友会 新しい経済社会委員会 副委員長などを歴任。
坂本 大典
株式会社チイキズカン 代表取締役
同志社大学商学部在学中に、インターンとして創業直後の株式会社ユーザベースに参画。
「SPEEDA」「NewsPicks」の事業立ち上げに従事し、2019年株式会社ニューズピックスの代表取締役社長に就任。2022年1月株式会社ユーザベースのグループ執行役員に就任。
2023年より独立し新たに株式会社チイキズカンを創業し代表取締役に就任。
PostPrime株式会社社外取締役、株式会社ローカル大学取締役などを兼任。
佐々木 紀彦
PIVOT株式会社 CEO
1979年福岡県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。東洋経済新報社で自動車、IT業界などを担当。2012年「東洋経済オンライン」編集長に就任。2014年ユーザベースに転職し、NewsPicks創刊編集長に就任。2018年に電通との合併会社NewsPicks Studiosを設立し、CEOに就任。2021年6月にビジネス映像メディアを手がけるPIVOTを創業。著書に『米国製エリートは本当にすごいのか?』『日本3.0』『起業のすすめ』などがある。
佐々木 裕子
株式会社チェンジウェーブ 代表取締役社長 / 株式会社リクシス 代表取締役社長
東京大学 法学部卒業後、日本銀行、マッキンゼー・アンド・カンパニー アソシエイトパートナーを経て、2009年に 株式会社チェンジウェーブを創業。『変革屋』 として、組織変革・経営人材育成など500社以上の実績を持つほか、 無意識バイアス e-learningツール 「ANGLE」 の設計・監修、2016年にはIT系 介護ベンチャー株式会社リクシス 創業など、多様性のリアルと本質を理解した変革を広げている。複数大手企業でダイバーシティ推進委員会の有識者委員・社外取締役に就任。著書に 『21世紀を生き抜く3+1の力』 『実践型クリティカルシンキング』 ほか。
笹原 優子
株式会社NTTドコモ スマートライフカンパニー ライフスタイルイノベーション部長
1995年NTTドコモ入社。iモードサービスおよび対応端末の企画、仕様策定にサービス立ち上げ時より携わる。その後携帯電話のラインナップおよびUI/ デザイン戦略を策定。2014年より新事業創出プログラムをリード。社内起業家の支援を行う。2021年6月よりNTTグループのCVCであるNTTドコモ・ベンチャーズにて事業共創とスタートアップ投資を実行。2023年6月より現職。エネルギー、モビリティ、セキュリティ等の事業推進およびスマートライフビジネスにおける新たな事業創出を行う。
株式会社ローンディールのメンターとして社外の人材育成にも携わる。一般財団法人リープ共創基金、NPO法人 ETIC.にプロボノとして参画。2013年 MIT Sloan FellowsにてMBA取得。大阪大学招聘教員。
佐藤 梨那
日本テレビ放送網株式会社 アナウンサー
2017年日本テレビ入社。2021年〜news zeroキャスター。フィールドキャスターとしても、災害、事件、社会的な問題などの取材へ。
過去担当した番組「Going!Sports&News」ではスポーツ取材、「eGG」ではeスポーツと、幅広いジャンルに携わる。
様々なテーマを「じぶんごと」として捉え、発信できるよう、アンテナを張っていきたいと思います。よろしくお願い致します。
清水 雄一
株式会社DIFF. 代表取締役社長
1988年生まれ。2012年 ミズノ株式会社に入社。新規事業プログラムの運営に従事。2022年11月株式会社DIFF.を出向起業。大企業挑戦者支援プログラム「CHANGE by ONE JAPAN」ファイナリスト。経済産業省/JETRO主催次世代イノベーター育成プログラム『始動Next Innovator2021』シリコンバレー選抜。
正能 茉優
株式会社ハピキラFACTORY 代表取締役 / パーソルキャリア株式会社 「サラリーズ」事業責任者
1991年生まれ。慶應義塾大学 総合政策学部卒業。在学中に創業したハピキラFACTORYの代表を務める傍ら、2014年博報堂に入社。会社員としてはその後ソニーの新規事業関連部署を経て、現在はパーソルキャリアにて、HR領域における新規事業「サラリーズ」の責任者を務める。
また2018年度から現在に至るまで、内閣官房「まち・ひと・しごと創生会議」「デジタル田園都市国家構想実現会議」などの最年少委員を歴任。上場企業を含む2社の社外取締役も。
これらの現場で接した「組織における感情」に興味を持ち、事業の傍ら、2023年に慶應義塾大学大学院修了。専門は経営学で、研究テーマは「組織における感情・涙の役割」。
杉本 秀和
SMBC Wevox株式会社 代表取締役社長 / 三井住友銀行 デジタル戦略部 推進役
1986年兵庫県丹波市生まれ。2010年神戸大学卒業後、三井住友銀行へ入行。大企業営業、小売流通業界の業界担当等に従事し、2021年からファーストリテイリング社長室へ出向。2023年2月に同行デジタル戦略部に帰任し、現在は銀行内で新たな会社を設立する社内起業に挑戦中。社内有志「SMBB~Beyond Banker~」発起人。ONEJAPAN有志総選挙2年連続ファイナリスト。
鈴江 奈々
日本テレビ放送網株式会社 アナウンサー
日本テレビアナウンサー/newsevery.キャスター/防災士/2児の母
担当する『news every.』の番組コンセプトは「ミンナが、生きやすく」。中でも「子どもたちが、生きやすく」をテーマに取材し、放送・配信記事などで発信中。
気候危機がもたらす激甚災害など様々な課題を、みなさんと共創する機会が作れたらと思っています。どうぞ、よろしくお願い致します。
関灘 茂
A.T.カーニー株式会社 代表取締役 マネージングディレクター ジャパン シニアパートナー
1981年生まれ、兵庫県神戸市出身。神戸大学経営学部卒業後、A.T. カーニー入社。2014年、同社最年少でパートナー昇進。INSEAD(欧州経営大学院)MAP修了。消費財・小売を中心に、自動車、金融、製薬、エンターテインメント等の分野のクライアント企業と共に、産業・商品・サービスの創造や大企業の変革プロジェクトに従事。グロービス経営大学院、大学院大学至善館、特定非営利活動法人ISLにて講義や経営リーダー候補人財向けのゼミを担当。
田家 南奈
A-1 TOYOTA
2020年に大手自動車完成車メーカーに入社。
試作部に配属され、次世代モビリティの企画、設計、製作、制御、xRなど幅広く担当。誰もが挑戦できる環境を提供するA-1 TOYOTAに惹かれ 、2022年からA-1TOYOTA事務局に参画。地域でのスタートアップコミュニティをつくる運営として、全国で多数のコミュニティを立ち上げ。現在、社内公募型新規事業制度にて選抜され、エネルギー分野での新規事業を検討中。
Change by ONEJAPAN3期生
Change by ONEJAPAN4期事務局
経済産業省イノベータープログラム「始動」9期生
A-1 TOYOTA事務局
高橋 弘樹
株式会社tonari 代表取締役社長
テレビ東京入社後、テレビでは『家、ついて行ってイイですか?』などを企画・演出。同番組でギャラクシー賞、民放連賞。Webでは『日経テレ東大学』を企画・制作統括。チャンネル登録者は100万人超。2023年3月に独立。新メディア『ReHacQ』を立ち上げる。
著書:『TVディレクターの演出術』(ちくま新書)、『1秒でつかむ』(ダイヤモンド社)
編著:『天才たちの未来予測図』(マガジンハウス)、『なんで会社辞めたんですか?』(東京ニュース通信社)など。
田尻 望
株式会社カクシン 代表取締役 CEO / 「付加価値のつくりかた」著者
京都市出身。大阪大学基礎工学部情報科学科卒業後、株式会社キーエンスでコンサルティングエンジニアとして重要顧客担当、また販売促進技術、海外販売促進技術に従事。独立後、年商10億円~1,400億円規模の企業で、経営戦略コンサルティング実施、月1億円、年10憶円の利益改善などを実現している。社会変化に適応した企業の長期的発展を目指す。著書に「構造が成果を創る~価値を構築するストラクチャリング思考と手法~」(中央経済社)、「付加価値のつくりかた」(かんき出版)は発刊10万部を突破。
田中 研之輔
法政大学 キャリアデザイン学部 教授 / 一般社団法人プロティアン・キャリア協会 代表理事
UC. Berkeley元客員研究員 University of Melbourne元客員研究員 日本学術振興会特別研究員SPD 東京大学 /博士:社会学。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。専門はキャリア論、組織論。社外顧問を35社歴任。個人投資家。著書32冊。『辞める研修 辞めない研修』『先生は教えてくれない就活のトリセツ』『ルポ不法移民』『丼家の経営』『走らないトヨタ』、訳書に『ボディ&ソウル』『ストリートのコード』など。ソフトバンクアカデミア外部一期生。専門社会調査士。主著『プロティアン』。最新刊に『プロティアンシフト』 日経ビジネス他メディア多数連載 プログラム開発・新規事業開発を得意とする。はたらく未来とキャリアオーナーシップコンソーシアム戦略顧問
田中 翔麻
株式会社アイシン CN技術開発部 主任
鳥取大学大学院工学研究科にて流体力学を学んだ後、株アイシン(当時アイシンAW)に入社。技術者としてキャリアをスタートし、新商品企画開発や、新技術研究開発に従事。その後、技術を核としたR&D的な新規事業開発に従事し、その後アイシンの新たな可能性を模索する新規事業部署に異動となり、ここでユーザー起点での新規事業開発も経験した。
現在は、アイシン全体のサステナビリティ推進活動であるカーボンニュートラル関連設備の制御設計と、その技術を新サービスとして立ち上げるためのサービス企画兼事業企画に従事している。
有志での活動では、2021年に社内有志団体CONNECTを先輩と2人で共同発起、現在では100人超え(約50部署)が参画する有志コミュニティまで成長した。
その他の有志活動ににおいても、StatupWeekendという起業家体験プログラム参加をきっかけに、地元鳥取での初開催を実現し、自身でチームを率いて優勝経験も持つ運営スタッフ兼プレイヤーでもある。
田中 弦
Unipos株式会社 代表取締役社長 CEO
1999年ソフトバンク株式会社のインターネット部門採用第一期生としてインターネット産業黎明期を経験。2005年ネットエイジグループ(現ユナイテッド社)執行役員。2005年インターネット広告業のFringe81株式会社を創業、代表取締役に就任。2013年3月マネジメントバイアウトにより独立。2017年8月に東証マザーズへ上場。
2021年Unipos株式会社に社名変更し、従業員同士で称賛とピアボーナス®(少額のインセンティブ)を 送り合う「Unipos」事業に完全一本化。
現在、人的資本経営を「Unipos」を通じて社会実装することを目的に、カルチャー変革・人的資本経営・心理的安全性の専門家として活動する。
田中 吉隆
キリンホールディングス株式会社 ヘルスサイエンス事業部premedi事業責任者
2019年に社内の新規事業コンテスト「キリンビジネスチャレンジ」にて、薬局向けの新規事業を起案。
約100件の中から最終通過案件に選ばれ、その後事業化。
現在は「キリンビジネスチャレンジ」の事務局も兼任し、社内新規事業の伴走支援も行っている。
2019年に有志社内大学「キリンアカデミア」を立ち上げる。同期メンバー四人から始まった有志活動は役員含めたさまざまな社員を巻き込んだ学びの場を作った。毎年参加者が2,000人を超える全社的な活動になる。
谷本 有香
Forbes JAPAN執行役員 Web編集長
証券会社、Bloomberg TVで金融経済アンカー後、米MBA取得。日経CNBCキャスター、同社初女性コメンテーター。オードリー・タン台湾デジタル担当大臣、トニー・ブレア元英首相、アップル共同創業者スティーブ・ウォズニアック等、4,000人を超えるVIPにインタビュー。現在、J-WAVE「JAM THE PLANET」、TBS「坂上&指原のつぶれない店」のレギュラー経済コメンテーター他、TV出演多数。経済系シンポジウムのモデレーター、政府系スタートアップコンテストやオープンイノベーション大賞の審査員、企業役員としても活動。立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究所 研究員/アドバイザリーボードメンバー。2016年2月よりForbes JAPANに参画。2022年1月1日より現職。
對馬 哲平
ソニー株式会社 インキュベーション推進部門 オープンイノベーション部
大阪大学工学部精密科学専攻、同工学研究科修士課程を修了後、2014年ソニーモバイルコミュニケーションズ㈱入社。ヘッド部分はアナログ時計を採用しつつ、バンド部分に機能を搭載した腕時計「wena wrist」の構想を入社1年目で社内オーディションに応募し、通過。2015年に最年少統括課長として責任者を推進し、クラウドファンディングで日本記録を樹立した。腕時計・ファッションブランド等と協業しながら事業を拡大し、2020年10月に第三世代の「wena 3」を発売。
土井 雄介
株式会社UNIDGE Co−CEO/ 株式会社アルファドライブ 東海拠点長(トヨタ自動車から出向中)
東京工業大学大学院卒業後、トヨタ自動車に入社。物流改善支援業務を行ったのち、役員付き特命担当に任命。並行して、社内有志新規事業提案制度を共同立ち上げ。起案者としても2年連続で事業化採択案に選出。その後、社内初のベンチャー出向を企画し、2020年よりAlphaDriveに参画。多数の企業様の新規事業の制度設計/伴走支援を実施。帰任後、トヨタ社内から事業を生み出すしくみ作りを担当すると共に、AlphaDriveの子会社、UNIDGEのCOOとして協業支援事業を立ち上げ。2023年8月よりトヨタ初の「若手社長出向」としてUNIDGE Co-CEO。同時にAlphaDrive東海拠点長に就任。
中山 亮太郎
株式会社マクアケ 代表取締役社長
2006年に株式会社サイバーエージェントに入社後、社長運転手の傍ら新規のオンラインメディアを立ち上げ、その後ベトナムでのベンチャーキャピタル事業を担当。
2013年に現在の株式会社マクアケを創業し、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」をリリース。2019年12月には東証マザーズに株式を上場。大企業、中小企業、スタートアップ、個人チームなど、規模を問わず、それらが生み出すアタラシイものや体験を応援購入できる場としてサービスを拡大中。
一般社団法人ベンチャー型事業承継の理事として日本全国のアトツギの背中を押す活動も推進している。
西 経子
内閣官房 デジタル田園都市国家構想実現会議事務局 内閣審議官
平成6年青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科卒業。同年農林水産省に入省。米国コーネル大学にてMBA取得。埼玉県農業政策課長、農林水産省食品企業行動室長、内閣総理大臣官邸国際広報室企画官、農林水産省農村政策推進室長、和食室長、食文化・市場開拓課長、大臣官房政策課参事官、大臣官房国際部国際政策課長、畜産局総務課長などを経て、令和4年7月から現職。
花田 琢也
日揮ホールディングス株式会社 専務執行役員 CHRO
1982年 日揮株式会社に入社。エネルギー分野の海外プロジェクトや事業開発分野にエンジニアとして従事。1995年 トヨタ自動車に出向して海外の自動車工場建設プロジェクトに参画。2002年 NTTグループと「トライアンフ21」を設立してCEOに就任。2010年より日揮アルジェリア現地法人に赴任してCEOに就任。帰国後、プロジェクト部長、事業開発本部長、人財組織開発部長を歴任して、2018年 CDO データインテリジェンス本部長に就任。2021年 日揮グローバル エンジニアリングセンター プレジデントを経て、2022年4月より現職に至る。 日揮グローバル 取締役、日揮コーポレートソリューションズ 取締役を兼任。
馬場 雄基
衆議院議員
1992年10月15日福島県郡山市生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、三井住友信託銀行を経て、松下政経塾へ入塾(38期)。高校3年生の時に東日本大震災を経験し、震災を知る責任世代として、知らない世代に難しい決断を残さないよう、復興を着実に前に進めるために政治を志す。2021年第49回衆議院議員選挙にて比例当選を果たし、全国最年少・唯一の20代衆議院議員・初の平成生まれの国会議員となる。岸田総理との論戦の映像は、累計1000万回再生突破。委員会では、経済産業・環境・復興を担当。立憲民主党政務調査会長補佐、代表政務室副室長、子ども・若者応援本部事務局次長など兼任。著書に、「日本に20代国会議員がいなくなる日」(2022)
浜田 敬子
ジャーナリスト
1989年に朝日新聞社に入社。前橋、仙台支局、週刊朝日編集部を経て、99年からAERA編集部。副編集長などを経て、2014年からAERA編集長。編集長時代はネットメディアとのコラボレーションや1号限り外部の人に編集長を担ってもらう「特別編集長号」など新機軸に挑戦。2017年3月末で朝日新聞社を退社、世界12カ国で展開するアメリカの経済オンラインメディアBusiness Insiderの日本版を統括編集長として立ち上げる。2020年末に退任し、フリーランスのジャーナリストに。2022年8月に一般社団法人デジタル・ジャーナリスト育成機構を設立、代表を務める。2022年にソーシャルジャーナリスト賞受賞。2023年10月よりB .LEAGUE理事に就任。
「羽鳥慎一モーニングショー」「サンデーモーニング」「news ランナー」のコメンテーターを務めるほか、ダイバーシティや働き方などについての講演多数。著書に『働く女子と罪悪感〜こうあるべきから離れたら仕事はもっと楽しくなる』(集英社)『男性中心企業の終焉』(文春新書)、『いいね!ボタンを押す前に』(共著)。
濱松 誠
ONE JAPAN 共同発起人・共同代表
1982年京都生まれ。2006年パナソニックに入社。海外営業、採用や人材・組織開発、同社で初となるベンチャー出向、家電部門での事業開発に従事。2018年パナソニックを退職。
本業の傍ら、2012年、組織活性化とオープンイノベーションをねらいとした有志の会「One Panasonic」を立ち上げる。2016年「ONE JAPAN」を設立、代表に就任。共創PJやリーダー育成、意識調査や提言など、「挑戦の文化をつくる」というミッションの実現に向け活動している。
2018年にパナソニックを退社。2019年から約1年間、夫婦で世界一周の旅に出る。現在は、大企業の人材・組織開発やベンチャーの支援をしている。
日経ビジネス「2017年 次代を創る100人」に選出。一児の父。
濱本 隆太
株式会社TIMEWELL 共同創業者兼代表取締役CEO / 信州大学 特任助教 / 塩尻市 特任CIO
岡山県出身の起業家。大手電機メーカーでの数十億円の受注経験後、社内起業家育成プログラム運営やエネルギー関連の新規事業、グループサステナブル経営を推進し、グループ社長賞受賞。2020年には一般社団法人ONE Xを創設し、塩尻市や大田区の地域事業に貢献し、2年連続でWork Story Award W受賞。2022年より信州大学特任助教として地域事業変革にも貢献。2022年11月に株式会社ONE Xを立ち上げ、2023年には挑戦する人の時間を創出するため、オンライン業務アシスタントサービス「TIMEWELL」をリリースして事業拡大中。2023年11月より社名を株式会社TIMEWELLに変更。趣味は音楽フェス巡りとDJ。モットーは「人の目の色が変わる瞬間を作る」。
平城 駿
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 第四ビジネスソリューション部
1999年生まれ。
千葉県出身の24歳。2021年 NTTドコモに入社し現在3年目。(現在は、NTTコミュニケーションズへ出向中。)法人営業職として数百億規模のIoT案件に従事。また、1年目に企業内大学「ドコモアカデミー」を卒業(2期生)。この経験により、越境活動や自身で考えて発信・行動することの楽しさを知る。
2022年 NTTグループ有志団体「O-Den」に参画し、イベント企画・運営に注力。
また、一般社団法人ONE Xの「PiO PARKアンバサダー事業」のPMとして、PiO PARKの認知拡大・新たな交流の促進に尽力。
プライベートでは、千葉県勝浦市と自宅の2拠点生活中。
平野 晶子
日本放送協会 札幌放送局 経営管理センター 経営戦略グループ
大学院で公共政策学を専攻。同級生が官僚を目指す中、社会に関わる角度を絞り切れず「なんでも出来そう!」というイメージでNHKに入局。初期配属は受信料の安定収入を目的とする部署。現在、人事で研修・採用などを担当。学生にとっていい就職活動になるよう視野を広く持ってほしい、という意識で採用活動に臨んでいる。
平松 浩樹
富士通株式会社 執行役員 EVP CHRO
1989年富士通株式会社に入社。
2009年より役員人事の担当部長として、役員人事・グローバル役員報酬の制度企画・指名報酬委員会の立上げ等に参画。
2018年より人事本部人事部長としてタレントマネジメント、幹部社員人事制度企画・ジョブ型人事制度の企画を主導。
2020年4月より執行役員常務として、ジョブ型人事制度、ニューノーマル時代の働き方・オフィス改革に取り組んでいる。
2022年より現職。
深堀 昂
avatarin株式会社 代表取締役 CEO
2008年に、ANAに入社し、パイロットの緊急時の操作手順などを設計する運航技術業務のかたわら、新たなマーケティングモデルを発案、南カルフォルニア大学MBAの教材に選出。2016年に、XPRIZE財団主催の次期国際賞金レース設計コンテストに参加し、アバターロボットを活用して社会課題解決を図るコンセプトでグランプリ受賞。2020年4月にANA発スタートアップ 「avatarin株式会社」を創業。2021年、ハーバード・ビジネス・スクールの教材に選出。2022年、第4回日本オープンイノベーション大賞 内閣総理大臣賞受賞、第5回 宇宙開発利用大賞 総務大臣賞受賞。2023年、「J-Startup」に選出。
福田 譲
富士通株式会社 執行役員EVP CDXO 兼 CIO
ドイツのソフトウェア企業SAPに入社、23年間勤務、2014-2020年の6年間、日本法人の代表取締役社長。
2020年4月、富士通に入社、CDXOを兼務する社長を補佐し、同社自身のDX、およびCIOとして富士通自身のデジタル変革をリード。 3年間で1000人の社内起業家を生み出すプログラム(Fujitsu Innovation Circuit)に取り組んでいる。「日本を、世界をもっと元気に」がパーパス。
LinkedIn「インフルエンサー・オブ・ザ・イヤー2020」最も発信力のあるリーダー10 人に選出。
経済産業省DX研究会委員、WEF(世界経済フォーラム)CDO委員、国際CIO学会評議員。
藤内 省吾
日本たばこ産業株式会社 人事部 部長
2010年JT入社。飲料事業部、経営企画部などを経て、人事部にて、新卒採用や人財育成などの責任者、組織人事変革プロジェクトマネジャーを務めたのち、たばこ事業本部渉外企画室にて、様々な社会課題をパートナーシップで解決する「Rethink PROJECT」の立ち上げと推進責任者を担う。現在、コーポレート人事部人財マネジメント(採用・育成・配置・D&I等)担当部長。
藤長 郁夫
日本たばこ産業株式会社 経営企画部 主任 / 株式会社アークレブ コンサルタント
2019年、東京大学大学院工学系研究科修了。国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ。
大学では医療工学を専攻。未病予防時代において過度に合理化される可能性のある社会システムと非合理的な人間らしさをバランスさせるべく、新卒でJTに入社。R&Dにてリスク低減製品の研究開発を担当した後、経営企画部にて既存・新規の事業開発を担当。
JTの有志団体O2で活動する他、慶應大学発スタートアップであるARCLEVにて、アカデミア研究者の兼業支援による企業の事業課題解決を通じて研究や科学の価値最大化を図っている。
好きなものは論点、自己表現、釣り。マイパーパスは、物議を醸す人財であること。
藤本 あゆみ
Plug and Play Japan株式会社 執行役員CMO / 一般社団法人スタートアップエコシステム協会 代表理事
大学卒業後、2002年キャリアデザインセンターに入社。求人広告媒体の営業職、マネージャー職を経て2007年4月グーグルに転職。代理店渉外職を経て営業マネージャーに就任。女性活躍プロジェクト「Women Will Project」のパートナー担当を経て、同社退社後2016年5月、一般社団法人at Will Workを設立。株式会社お金のデザインでのPR マネージャーとしての仕事を経て、2018年3月よりPlug and Play株式会社でのキャリアをスタート。現在は執行役員CMO としてマーケティングとPRを統括。2022年3月に一般社団法人スタートアップエコシステム協会を設立、代表理事に就任。米国ミネルバ認定講師。
古屋 星斗
リクルートワークス研究所 主任研究員
2011年一橋大学大学院 社会学研究科修了。同年、経済産業省に入省。産業人材政策、福島の復興・避難者の生活支援、政府成長戦略策定に携わる。 2017年より現職。労働市場、キャリア研究を専門とする。一般社団法人スクール・トゥ・ワーク代表理事、法政大学キャリアデザイン学部兼任教員、大阪商工会議所若手社員キャリアデザイン塾塾長。主著に「ゆるい職場-若者の不安の知られざる理由」(中央公論新社)。
坊垣 佳奈
株式会社マクアケ 共同創業者 取締役 / ENECHANGE株式会社 社外取締役
同志社大学卒業後、(株)サイバーエージェントに入社。子会社 3 社の創業や経営参画を経て、2013 年(株)マクアケの立ち上げに共同創業者・ 取締役として参画。DEI を意識した時代に即した組織づくりや、アタラシイものや体験の応援購入サービス・ Makuake」の事業拡大に従事しながら、全国各地での講演や金融機関 自治体との連携などを通した地方創生にも尽力。
著書に・ Makuake 式・ 売れる」の新法則』(日本経済新聞出版、2021)。
松田 崇弥
株式会社ヘラルボニー 代表取締役社長
小山薫堂が率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、双子の松田文登と共にヘラルボニーを設立。異彩を、放て。をミッションに掲げる福祉実験カンパニーを通じて、福祉領域のアップデートに挑む。ヘラルボニーのクリエイティブを統括。東京都在住。双子の弟。世界を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。2022年、「インパクトスタートアップ協会」(Impact Startup Association)の理事を務める。著書『異彩を、放て。「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える』。
三浦 崇宏
The Breakthrough Company GO 代表取締役 PR / CreativeDirector
2007年博報堂入社、マーケティング・PR・クリエイティブの3領域を経験、TBWA\HAKUHODOを経て2017年独立。
「表現をつくるのではなく、現象を起こすのが仕事」が信条。
Cannes Lions、PRアワードグランプリ、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSグランプリ / 総務大臣賞など受賞多数。
著書『言語化力(言葉にできれば人生は変わる)』(SB クリエイティブ)が Amazonのビジ ネス書ランキングで1位に。
『超 クリエイティブ 発想 × 実装で現実を動かす』(文藝春秋)。ほか著書は5冊。
東京大学、早稲田大学、 筑波大学などで講師実績あり。THE CREATIVE ACADEMY主催。
森本 千賀子
株式会社morich 代表取締役 AllRounderAgent
現リクルートに入社。CxOクラスの採用支援を中心に、3万名超の求職者と接点を持ち2,000名超の転職に携わる。リクルートでは、累計売上実績歴代トップ、全社MVP等受賞歴30回超。2017年 株式会社morich設立。人材紹介事業の他、スタートアップ支援やビジネスマッチング等、多様な事業を展開。NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~」「ガイアの夜明け」等「日経on-line」「PRESIDENT」連載等の各種メディア出演、『本気の転職』等十数冊の著書執筆、講演多数。社外取締役・NPO理事・顧問、各種行政・自治体委員等も歴任し「パラレルキャリア」を意識した多様な働き方を体現。二男の母の顔を持つ。
守屋 実
新規事業家
1992年ミスミ入社、新規事業開発に従事。2002年新規事業の専門会社エムアウトをミスミ創業者の田口氏と創業。2010年守屋実事務所設立。新規事業家として活動。ラクスル、ケアプロの立上げに参画、副社長を歴任後、キャディ、シタテル、ガラパゴス、みらい創造機構、ファンディーノ、日本農業、サウンドファン、セイビー、リベラウェア、フリーランス協会、おうちにかえろう病院、博報堂、JAXA、JR東日本スタートアップなどの取締役など、東京医科歯科大学客員教授、内閣府有識者委員、山东省経済顧問を歴任。2018年にブティックス、ラクスル2か月連続上場。近著、新規事業を必ず生み出す経営、起業は意志が10割、DXスタートアップ革命など
森 竜太郎
コニカミノルタ株式会社 執行役員 兼 イノベーション推進室長
1990年生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)国際開発学部を最優秀成績で卒業し、グロースハックに関するノウハウメディアの立ち上げや、Uber Japanの創業期を牽引。その後、空飛ぶ車や培養食肉など複数のスタートアップで事業を推進し、2019年にアノン株式会社を創立。SFプロトタイピングを用いて、株式会社ブリヂストン、株式会社LIXIL、など、様々な企業のイノベーションパートナーとして新規事業開発を支援。2022年よりコニカミノルタイノベーション担当執行役員に就任。現在は、コニカミノルタの事業及び技術基盤を活用して、バイオモノづくりやニューロテックなど、21世紀、最もイノベーションが起きる「バイオ x IT」領域に挑戦中。
山中 哲男
株式会社トイトマ 代表取締役社長
山中 哲男 (やまなか てつお)
専門分野は事業開発、事業戦略。
新規事業開発支援、既存事業の戦略立案をハンズオンで支援するトイトマを創業し、代表取締役に就任。同時期、米国ハワイ州にて日本企業に対し、海外進出支援、店舗M&A仲介にも従事し、丸亀製麺の海外1号店などを支援。
地域開発の新たなファイナンススキームを構築し展開するため、NECキャピタルソリューションと共にクラフィットを創業し代表取締役に就任。
ヒューマンライフコード、ダイブ、バルニバービ、フィット、ミナデインの社外取締役も務める。大阪・関西万博2025での様々な取り組みをレガシーとして残すため、経産省、内閣官房、日本博覧会協会と連携し事業化支援チームを発足。
山本 将裕
株式会社NTTドコモ 新事業開発部 / はたらく部 代表 / ONE JAPAN 共同発起人
2010年にNTT東日本に入社。2015年よりNTTグループ内組織活性有志活動「O-Den」を組成。翌年には、企業内有志団体が集う実践コミュニティONE JAPANの共同発起人となる。現在は共同代表。2016年経産省のイノベーター育成プログラム「始動」2期生。2017年NTT東日本アクセラレータープログラムLIGHTnICの立上げ、J-Startup Supporters就任など、数々ベンチャー企業との協業を手掛ける。2020年独立し、スタートアップのアクセラレーターを実施。現在はNTTドコモに参画し、企業内大学ドコモアカデミー学長、社内ベンチャーではたらく部の事業推進を実施。
横田 聡
A-1 TOYOTA
2017年名古屋工業大学大学院を卒業後、大手自動車完成車メーカーに入社。国内や中国にてCO2削減技術の企画/活動、資源循環に従事。2020年有志活動団体A-1 TOYOTA時間外ビジネスモデルコンテストに参加。2021年A-1 TOYOTAの「人を変える力」と感じ魅了され、事務局としてコンテストや講演会の企画運営に参画。同年に、ONE JAPAN有志活動総選挙の立上に参画し、3年間運営リードとして従事。2022年地元滋賀県長浜市の活性化の一つとしてアクセラレータプログラム運営にも参画。現在、社内公募型新規事業制度にて風力発電の稼働率向上の提案も行い、300件中8件まで採択。「日本、そして世界の未来をグリーンにする」をモットーに環境分野×本業&新規事業にて活動中。
脇 雅昭
よんなな会 発起人 / 神奈川県 理事
宮崎県出身。2008年に総務省入省。熊本県庁への出向経験を経て、人事採用、公営企業会計制度の改正を行う。2013年から神奈川県庁に出向し、官民連携プロジェクトを推進。プライベートでも、全国の公務員1200自治体・約6000人が参加し課題やノウハウを共有する『よんなな会』『オンライン市役所』を主宰。万博を契機とした「事業化支援プロジェクトチーム」に参画するなど、地方創生・官民連携の基盤づくりを進める。雑誌TURNS にて「これからの官民連携」を連載中。Forbes JAPANスモール・ジャイアンツイノベーターに選出。2022年から宮崎大学客員教授就任。
Sponsors
スポンサー
ゴールドスポンサー
シルバースポンサー
エキシビジョンスポンサー
プリントパートナー
ドリンクパートナー
メディアパートナー
チケットパートナー
Access
カンファレンス会場
-
A Stage 大手町三井ホール
https://otemachi-hall.jp/about_business.html
-
B - D Stage 大手町三井カンファレンス
https://otemachi-one.com/conference/
〒100-0004
東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One 3F / 大手町駅 C4またはC5出口直結
https://otemachi-one.com/conference/access/
FAQ
よくある質問
チケット購入サイトPeatixの使い方を教えてください。
■本イベントはチケットパートナーとしてPeatix Japan株式会社のチケット販売システムを活用しております。
Peatixを始めてご利用される参加者の方はこちらをご参照ください。
購入したチケットのキャンセル、返金はできますか?
一日券を購入しましたが、当日になってナイトセッションへ参加出来なくなりました。差額の返金はできますか?
■当日は、チケット購入サイトPeatixの本イベントページに記載されておりますキャンセル期間を超過しているため、チケットの変更およびキャンセル、返金はできません。
ONE JAPAN CONFERRENCE 2023公式チケットの種類について教えてください。
■”OJC2023 フルタイムチケット(イブニングセッション、懇親会込み)”は、
Time tableに記載されている
・10時30分~18時:デイタイムセッション
・18時~19時:有識者と一般参加者が、インタラクティブかつ少人数で議論するイブニングセッション
・19時~20時:登壇者や多様なバックボーン・キャリアを持つカンファレンス参加者同士のネットワーキングを行う懇親会
の計3パート全てにご参加いただけるチケットです。
■一方で、”OJC2023 デイタイムチケット(イブニングセッション、懇親会は含みません)”は、
Time tableに記載されている
・10時30分~18時:デイタイムセッション
のみにご参加いただけるチケットです。
※過去弊団体で開催してまいりましたカンファレンスでは全員がご参加できました懇親会は、本年度は18時~19時のイブニングセッションにご参加された方のみがご参加いただけますイベントとなっております。デイタイムチケットではご参加いただけませんのでご留意ください。
天災などによってイベント中止される場合はどうなりますか?
天災地変・テロ・ストライキなどの不可抗力、その他本カンファレンス運営者の責任を超える事由によってイベントを中止せざるを得ない場合、チケット購入サイトPeatixを通じて、本カンファレンスの中止を皆さまにご連絡させていただいた上で、チケットの払い戻しをさせていただきます。
About ONE JAPAN
ONE JAPANについて
挑戦の文化をつくる。
大企業の若手・中堅社員を中心とした55の企業内有志団体が集う実践コミュニティ。2016年9月設立。26社120人よりスタートし、現在55社3000人に拡大。「挑戦の文化をつくる」をミッションに掲げ、VALUE(価値づくり)、PEOPLE(仲間づくり)、CULTURE(社会的空気づくり)の3軸で活動を行っている。毎年秋に開催する大型イベント「ONE JAPAN CONFERENCE」、大企業で働く社員の声を集めた「働き方意識調査」、大企業挑戦者支援プログラム「CHANGE」、各社有志団体の取組みやノウハウを共有しあい表彰する「有志活動総選挙」、オープンイノベーションに取組む「事業共創プロジェクト」、若手管理職の変革リーダー育成プログラム「ミドル変革塾」等のONE JAPANとしての様々な活動に加え、「マゴ写レター」等のONE JAPANをきっかけとした共創事例も生まれている。日本の人事部「HRアワード2017」特別賞、「内閣府主催 第1回日本オープンイノベーション大賞 経団連会長賞」(2019)を受賞。
ONE JAPAN CONFERENCE 2023 運営スタッフ
飯塚洋二朗、岩田健太、大河志織、大森啓士、岡崎利恩、小笹孝弥、春日昭夫、上東茉弥、川上智也、川瀧紗英子、久野崇文、香西直樹、小嶋隆文、齋藤瞳、斎藤謙一、佐藤伸剛、芝山徹、清水志保、鈴木まさみ、鈴木恵弥、角岡幹篤、田中吉隆、田中夢希、同道満里菜、冨高鯉央、冨依勇佑、中川量智、中山直、西敬之、西村歴大、橋本知明、畑尚幸、濱松誠、福田妃紗、藤沢尚慶、古川将寛、堀杏朱、本谷昭博、牧澤遼、松尾隆弘、宮木麻佑、森峻一、大和賢典、弓取奨平、吉富亮介、吉永達哉、渡邉宏之、Wang Li Jung